1.共有・共同作業の難しさと非効率性

• データの一元管理の破綻: 「最新版がどれかわからない！」「ファイル名に日付や担当者名を入れて管理しているが、結局コピーが乱立し、『真のマスターデータ』が存在しない。
• 同時編集の制限とフリーズ: ExcelやAccessの共有機能は不安定で、複数人が同時にアクセスすると「ファイルがロックされました」というメッセージが出て作業が中断したり、最悪の場合ファイルが破損したりするリスクがあります。
• 属人化と引き継ぎ困難: ファイルの構造や複雑なマクロ（VBA）の修正・改修が、作成者個人のスキルに依存し、退職や異動が発生するとブラックボックス化します。

2.リモートワーク・外部連携への非対応

• アクセス環境の限定: 社内ネットワークやVPNに接続しないとデータにアクセスできず、リモートワークの効率が極端に低下します。
• モバイル対応の欠如: 営業先や現場からスマートフォンでデータを確認・入力できず、帰社後のデータ入力作業が二重の負担となっています。

3.セキュリティとコンプライアンス不安

• 脆弱なアクセス制御: 鍵をかけたExcelファイルも簡単にパスワードを破られ、誰でも全データを見られる状態になりがちです。社員ごとの閲覧・編集権限設定が複雑で、適切な情報セキュリティ管理が困難です。
• バックアップと災害対策の不安: ファイルが保存されているPCやサーバーが故障・水没した場合、データが消失するリスクに常に晒されています。

1.シンプルで強固なデータの一元管理

• リアルタイム共有と同期: データをGoogle Cloudのスケーラブルなデータベース（例: Cloud SQL）で一元管理。社員全員が常に最新のデータにアクセスでき、データ入力や更新がリアルタイムで同期されます。
• アクセス権限の徹底管理: 役職やチームごとに「閲覧のみ」「編集可能」「管理者」などの権限を細かく設定可能。不要な情報漏洩を防ぎ、必要な情報に、必要な人だけがアクセスできる状態を実現します。

2.場所を選ばない柔軟な働き方

（リモートワーク完全対応）

• ブラウザがあればOK: 特別なソフトのインストールや複雑なVPN接続は不要。インターネットとWebブラウザがあれば、どこからでも安全にアクセスし、業務を継続できます。
• マルチデバイス対応: PCだけでなく、スマートフォン(個別に対応)やタブレットからの表示・入力にも最適化（レスポンシブデザイン）。現場や移動中でもリアルタイムに情報を扱えます。

3.Googleが提供する最高水準

のセキュリティと安定性

• エンタープライズ級のセキュリティ: データはGoogle Cloudの高度なセキュリティインフラ上に保管されます。通信は常に暗号化され、不正アクセスやデータ改ざんからデータを強固に守ります。
• 自動バックアップと高可用性: 災害や機器故障に備え、データは自動的に複数箇所で冗長化・バックアップされます。システムは高い安定性で稼働し続けます。

既存資産の活用

• 現在、ご使用のExcel/Accessのデータを活かした移行が行えます

Google Cloudの信頼性

• Google社のサービスによって、高いセキュリティ、スケーラビリティ、安定稼働を実現します

短期開発と低コスト

• webシステム開発の専門知識による効率的な開発と月額制の料金体系でご提供いたします

Eメールによるサポート

• 24時間いつでも受付いたします。弊社で確認次第ご回答いたします。

電話サポート

• 電話サポートは、事前にEメールからの予約が必要になります。

初期費用と月額プラン

• 初期費用：　　　　　　8万円から
• 月額料金：　　　　　　1万円から
• ご利用人数：　　　　　～10人又10拠点
• 料金に含まれるもの：　クラウド利用料金、保守料金、ライセンス料金が含んだ料金です。

買取プラン

• 開発と保守費用：　　見積書対応
• cloud 使用料：　　　お客様負担
• ご利用人数：　　　　無制限

AIプレミアプラン

• 初期費用：　　　　　　15万円から
• 月額料金：　　　　　　2万円から
• ご利用人数：　　　　　～10人又10拠点
• 料金に含まれるもの：　クラウド利用料金、保守料金、ライセンス料金が含んだ料金です。

例：AIによる人員配置

• もうパズルのようなシフト組は不要です。
• AIが実現する、最適配置の次世代シフト管理です。
• 他のも、複雑な工程管理、予定管理、訪問管理など対応が可能です。

1.お問合せと資料送付(顧客の最初のステップ)

• お問合せフォームからご連絡と、現状のExcel/Accessファイルをメールで送付していただきます。

2.無料お見積もり

• 弊社から、要件に基づき見積書を作成し送付いたします。

3.ご発注(お客様のステップ)

• 注文書をいただき開発を開始いたします。

4.開発・ご確認

• Google Cloud環境でシステムを確認いただき、フィードバックを反映いたします。

5.納品・運用開始

• 初期費用と月額料金をいただき、本稼働へ移行します。

1. 現在の利用方法と業務フローはどのような内容ですか
2. Webシステム化で解決したい課題で、最も優先順位の高い項目は何ですか
3. ご利用ユーザー数や拠点数、データ量などの規模はどのようになりますか。