

| 項 目 | Amazon社 クラウドサーバー | Google社 クラウドサーバー | 一般的レンタルサーバー |
|---|---|---|---|
| データーベース2重化機能 | オプション装備 | 標準装備(オプション装備) | なし |
| データーベース暗号化機能 | 標準装備 | 標準装備 | なし |
| 障害時データーベース自動切り替え機能 | オプション装備 | 標準装備(オプション装備) | なし |
| データーベース自動バックアップ機能 | 標準装備 | 標準装備 | なし |
| 障害時データーベース復元機能 | 任意の日付 | 任意の日付 | 手動でのバックアップ日 |
| SSL通信 | オプション装備 | 標準装備(オプション装備) | オプション装備 |
| サーバー拡張機能 | 標準装備 | 標準装備 | なし |
| 利用申し込みと設定 | 日本語画面で設定は専門知識 が必要 |
日本語画面で設定は専門知識 が必要 |
日本語で設定はやや複雑 |
| 利用料金 | やや高い | 普通 | 低価格 |

| 項 目 | 弊 社 | 一般的な開発会社 |
|---|---|---|
| webシステム開発の拡張を考慮した 設計と構築 |
お客様の要求に基づくのはもちろんですが、サーバーの拡張が可能なクラウドサーバーと、今後、更に普及が予想されるタブレットやiPadに対応したシステムを構築します。(注記1) | お客様からの要求に基づいて、webシステム開発の設計とサーバーなどの性能(スペック)を決定し構築します。 |
| 導入後の運用サポート | クラウドサービス会社へ弊社が料金を支払っていますので、弊社の窓口一本でお客様のお問い合せを受け付け、障害の切り分けと連絡・対応を行いますので、お客様は弊社へ連絡するだけで済みます。(注記2) | サーバー代金はレンタルサーバー会社にお客様が支払い、webシステムの保守料金を別途支払うことになります。従って、レンタルサーバーのトラブルは、お客様が連絡し確認・対応することになります。 |
注記2:トラブル発生時は、弊社がクラウド側かwebシステム側なのか障害を切り分け、クラウド側の場合はクラウドサービス会社が修復し、webシステムが原因の場合、弊社が復旧対応いたします。基本的に、バックアップのプログラムやデーターベース情報の復元になります。また、状況によってはwebシステムの再構築を行います。
お客様側のPCやインターネットに起因するトラブルは、お客様側での対応となります。
クラウドサーバーの仕様・プログラム開発言語・DBの仕様などに起因する原因の場合、トラブル対応や復旧は対象外になります。
