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警備会社専用のAI配置・管制機能と請求書作成及び勤怠管理がご利用できます。

Category: 警備管制システム

業務改善のために

例えば、電話が集中する上番連絡。電話が集中するからこそ、話中などが発生し、繋がりにくい状態になります。

繋がりにくい電話に、警備員のストレスも発生しやすくなります。

それをシステム導入によって解決できれば、業務効率の改善にも結び付きますし、警備員のストレス軽減にも効果が期待できるはずです。

常に、今行っている業務を更に効率よく出来ないかと改善意識を持つことが重要なのではないでしょうか。

業務の改善は、自己の業務の効率化だけではなく、その業務に携わる前工程、次工程の人達への改善意欲の高揚にも結び付いていくものだと思います。

一人の業務改善が職場全体の改善意識の高揚に結び付いて行けば、それは会社の発展にも寄与する事にもなるのではないでしょうか。

今は、真に企業間の競争激化時代です。

今こそ改善・改革意識を持って、管制業務やスタッフ業務の効率化や省力化を図り、警備業界の人材不足の改善につなげましょう。

警備管制システム

机上で業務に集中出来る時間が増えれば

システム導入後は、電話通話の上番下番報告機能を使えば、電話の応対業務から解放されます。

これは、自分の業務に集中出来る時間が増えるという事ではないでしょうか。

管制の業務は、実際に警備員の上番・下番を確認した後は、勤務実績の確認や次回のスケジュールの作成など多岐に渡るのではないでしょうか?

そういった各々の業務が、机上のパソコンを通して各人に共有されます。

つまり、一人が行った更新等の内容が、そのまま各人のパソコンに反映されるのです。

最新の状況を各人が共有し確認することができるのです。

スケジュール等が決まれば、一覧表で確認できます。

逆に、空いている警備員の状況も確認できます。

空いている警備員が確認出来れば、今後の受注可能人数も把握できるでしょう。

システムでは、稼働警備員が決まれば、その逆に空いている警備員の情報も知らせてくれるのです。

警備管制システム

新しいシステムには抵抗がありますか

システムを導入して、今までの手作業からシステムの操作へと業務が移行するにあたって、多少の抵抗はあるかも知れません。

最初は、不慣れな操作等で戸惑いや抵抗はあるでしょう。

しかし、システムを運用していくうちには慣れてきます。

日々、システムを操作していくうちに、パソコンのセンスも向上してくることでしょう。

クラウド型警備管制システムは高額な料金は不要で、初期費用と月額料金の低価格でご利用いただけます。

長期の利用契約は不要で、1年単位でご利用いただけます。

警備業務で必要な「警備員の配置機能」「上番下番の管理機能」「電話による上番下番報告機能」を備えています。

現場警備員の配置管理や、上番下番の報告管理など管制業務の効率化と省力化が行え、警備業界の人材不足の改善に役立ちます。

クラウドを利用した警備管制システムを一度、検討されてみてはいかがでしょうか。

電話通話の上番下番報告

システムのセキュリティー

時折、テレビで世間を騒がす“個人情報の漏洩“というニュースを耳にします。

関連して、”セキュリティー”という言葉も出てきます。

企業として、自社の情報が漏洩してしまう事は、好ましい事ではありません。

当社のシステムでも、情報が漏洩しないように、様々な工夫を施しています。

つまり、セキュリティーの強化です。

その一つは、データのSSL通信です。

SSL通信は、データを暗号化して送受信する事によって、仮に第三者がデータを盗聴しても暗号化されている為、解読出来ないように施されています。

また、システムそのものに関しても、トラブル時の自動修復機能やデータベースの二重化により、万が一故障が生じても、もう一つのデータベースから修復出来るように設計されています。

警備管制システムでは、お客様により安全にかつ安心してお使いいただけるように、様々な機能が備え付けられている事をご理解頂ければ幸いです。

警備管制システム

システムに入力されたデータの活用

毎日、システムにデータを入力していけば、当然の事ながら膨大なデータが蓄積される事になります。

そのデータを使って、様々な事に活用してみてはいかがでしょうか。

例えば、警備依頼の業者からのデータです。

いつ、どの業者から何人の警備員の要請が来ているのか?などです。

このデータを基に今後の売上予測も可能になるのではないでしょうか。

もちろん、売上予測をするのは、一人当たりの警備単価も必要になりますが・・・。

データが揃えば、いつ、つまり月度ごとに、業者からの警備員の要請数×警備員の単価で業者ごとの売上予測は計算できることでしょう。

システムに入力されたデータは簡単に取り出せます。

今までの手作業では膨大な時間を費やす業務も、システムに入力されたデータを基に、簡単に集計出来るのです。

システムを応用する事によって、幅広い活用が生まれてくるのです。

クラウドを利用した警備管制システムを検討されてみてはいかがでしょうか。

警備管制システム