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警備管制システム

警備会社専用の管制管理と電話による上番下番報告システム

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時折、テレビで世間を騒がす“個人情報の漏洩“というニュースを耳にします。

関連して、”セキュリティー”という言葉も出てきます。

企業として、自社の情報が漏洩してしまう事は、好ましい事ではありません。

当社のシステムでも、情報が漏洩しないように、様々な工夫を施しています。

つまり、セキュリティーの強化です。

その一つは、データのSSL通信です。

SSL通信は、データを暗号化して送受信する事によって、仮に第三者がデータを盗聴しても暗号化されている為、解読出来ないように施されています。

また、システムそのものに関しても、トラブル時の自動修復機能やデータベースの二重化により、万が一故障が生じても、もう一つのデータベースから修復出来るように設計されています。

警備管制システムでは、お客様により安全にかつ安心してお使いいただけるように、様々な機能が備え付けられている事をご理解頂ければ幸いです。

警備管制システム

システムを導入して、今までの手作業からシステムの操作へと業務が移行するにあたって、多少の抵抗はあるかも知れません。

最初は、不慣れな操作等で戸惑いや抵抗はあるでしょう。

しかし、システムを運用していくうちには慣れてきます。

日々、システムを操作していくうちに、パソコンのセンスも向上してくることでしょう。

クラウド型警備管制システムは高額な料金は不要で、初期費用と月額料金の低価格でご利用いただけます。

長期の利用契約は不要で、1年単位でご利用いただけます。

警備業務で必要な「警備員の配置機能」「上番下番の管理機能」「電話による上番下番報告機能」を備えています。

現場警備員の配置管理や、上番下番の報告管理など管制業務の効率化と省力化が行え、警備業界の人材不足の改善に役立ちます。

クラウドを利用した警備管制システムを一度、検討されてみてはいかがでしょうか。

電話通話の上番下番報告

システム導入後は、電話通話の上番下番報告機能を使えば、電話の応対業務から解放されます。

これは、自分の業務に集中出来る時間が増えるという事ではないでしょうか。

管制の業務は、実際に警備員の上番・下番を確認した後は、勤務実績の確認や次回のスケジュールの作成など多岐に渡るのではないでしょうか?

そういった各々の業務が、机上のパソコンを通して各人に共有されます。

つまり、一人が行った更新等の内容が、そのまま各人のパソコンに反映されるのです。

最新の状況を各人が共有し確認することができるのです。

スケジュール等が決まれば、一覧表で確認できます。

逆に、空いている警備員の状況も確認できます。

空いている警備員が確認出来れば、今後の受注可能人数も把握できるでしょう。

システムでは、稼働警備員が決まれば、その逆に空いている警備員の情報も知らせてくれるのです。

警備管制システム

例えば、電話が集中する上番連絡。電話が集中するからこそ、話中などが発生し、繋がりにくい状態になります。

繋がりにくい電話に、警備員のストレスも発生しやすくなります。

それをシステム導入によって解決できれば、業務効率の改善にも結び付きますし、警備員のストレス軽減にも効果が期待できるはずです。

常に、今行っている業務を更に効率よく出来ないかと改善意識を持つことが重要なのではないでしょうか。

業務の改善は、自己の業務の効率化だけではなく、その業務に携わる前工程、次工程の人達への改善意欲の高揚にも結び付いていくものだと思います。

一人の業務改善が職場全体の改善意識の高揚に結び付いて行けば、それは会社の発展にも寄与する事にもなるのではないでしょうか。

今は、真に企業間の競争激化時代です。

今こそ改善・改革意識を持って、管制業務やスタッフ業務の効率化や省力化を図り、警備業界の人材不足の改善につなげましょう。

警備管制システム

入力項目を増やせば、それだけ多くの情報が得られます。

かと、いって不要な情報まで入力する必要はありません。

例えば、警備員で〇〇市に住所を有する者で〇〇資格を有する〇歳以上の男性を抽出したい場合、

この情報を得る為には、どんな項目を入力すればよいでしょう。

まずは、「警備員氏名」そして「住所」「資格」「年齢」「性別」の情報を入力する必要が出てきます。

日々、入力している情報は、こういった具合に業務に活かせるのです。

蓄積されたデータは、必要な条件を与える事によって、いかようにも活かせることができます。

システム運用に慣れたら、システム内に蓄積されている情報を、自らがある条件の基で業務に役立ててみてはいかがでしょうか?

現状、行っている業務を様々な角度から分析して見るのも、業務の改善に役立つのではないでしょうか?

実際にやって行くうちに、新しい発見も有るはずです。

警備管制システム

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